▪︎販売員になった後のよくある悩み
▪︎アパレル販売員を期間限定で試してみよう!
▪︎厳選アパレル専門「派遣会社」2選
アパレル販売員になりたいけど
どんなことに悩むのかな…
アパレル販売員の仕事内容はだいたい知っている人も多いと思います。
でも販売員になってからの悩みはあまり知られていません。友達に販売員がいれば耳にしたことがあるかもしれませんが、居なければそうはいきませんよね。
そこで!今回はアパレル販売員を目指そうか迷っている人に向けて、メンズ・レディース共に共通するアパレル販売員になった後のよくある悩みを紹介します!
[chat face=”kanojo.jpg” name=”かのじょ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そういうのを知りたかった人多いはず![/chat]
[chat face=”hirimu2.jpg” name=”ほりむ” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]一体、みんなはアパレル販売員になってどんなことで悩むのか、明らかにしていきたいと思います。是非参考にしてください[/chat]
アパレル販売員になった後のよくある8つの悩み
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アパレル販売員になった後の悩み
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ここからよくある悩みを紹介するのですが、もちろん全ての環境で起こるわけではありません。
なのでここでの悩みは参考程度にアパレル販売員をやってみたいと思うのであれば是非挑戦して欲しいと思います。
ではいきましょう!
ファーストアプローチをどうしていいかわからない
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ファーストアプローチの悩み
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アパレル販売員になりたての頃に1番よくある悩みです。接客も簡単そうにみえて意外と奥深いものです。
お客様はできるだけ声をかけて欲しくないと思っています。なぜなら
・押し売りされる
・自分のペースでゆっくりみたい
・同じ接客用語は聞き飽きた
というマイナスイメージが販売員にはあるからです。
ということは、販売員がお客様に声かけをした際「いかに嫌な気持ちにならないか」が大切ということになります。
でもどうしたらいいの…
そんなの難しいよ…
そう思ったかもしれませんが意外と簡単です。「売れるアパレル販売員のファーストアプローチ」の記事でわかりやすく解説しているので不安な方は目を通してみてくださいね!
https://holiday-mood.com/first-approach
接客しても売れない
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接客の悩み
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ファーストアプローチに慣れてきてお客様と話ができるようになるとポツポツと売れるようになります。しかし今度はもっと売れるよう成長していかなければなりません。
店長からは目標を高くされていきますし、周りが売れてると焦りがでてきます。
そんな時に出てくる悩みが
なんで売れないんだろう…
そんな悩み。なぜ売れないかは様々な要因がありますが、ぽつぽつ売れるならあとはSET率を上げるか、決定率を上げる必要があります。
こちらも詳しく別の記事「接客スキルを磨いて今すぐ売れる販売員へ!」でわかりやすく解説しているので目を通してみてくださいね!
https://holiday-mood.com/customer-service-skill
理想と現実との違い
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理想と現実の悩み
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アパレル業はキラキラしていてお客様とニコニコ楽しく接客するお仕事!なんて思っていると危険です。実際は全く違います。
仕事ですから売上も取らないといけないですし、入荷・出荷・ストック・棚卸し・掃除・など細かい部分も言い出したらきりがないくらい裏方の仕事が多いです。
そんな事言われたら働きたくなくなりますよね?笑(すみませんでも本当です)
実際、理想と現実に打ちのめされる人が多いのでアパレル販売員の仕事内容もまとめておきました!
「アパレル販売員の仕事内容の全て|未経験者もすぐにやることになる仕事とは?」の中にはアパレル販売員になりたての人もやることになる裏方の仕事もまとめてあります。
裏方の仕事と言ってもすぐ覚えられることばかりです。是非参考にしてみてください。
https://holiday-mood.com/apparel-job
個人売り争奪戦での悩み
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個人売りの悩み
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販売員として少し慣れてくると個人売りを上げていくように言われます。そうなると他のスタッフとお客様の取り合いになってしまうんですよね…よくあるのは、
「戻りのお客様」をどうするか問題。
例えば最初にあなたが接客していたお客様が店をでていき、あなたが休憩中にお客様が戻ってきて別のスタッフが商品を売ったとします。
この場合、どちらの個人売りになると思いますか?
まさにここが難しいポイントなのです。
「お客様にどれだけ濃い接客したか」を重視するなら後のスタッフの方が売上に貢献しているかもしれませんよね?
[chat face=”kanojo.jpg” name=”かのじょ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]確かに私が提案した結果で購入に至ったのなら個人売り欲しいもん![/chat]
[chat face=”hirimu2.jpg” name=”ほりむ” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]だから店舗としてもある程度の決まりを決めておくべきなんだ![/chat]
店舗によって細かな決まりがあればそれに従いますが、決まりが無い場合はお互いの話し合いの上、決める必要があります。
ここは本当に難しい部分でもあり、トラブルの元でもあるのであまり自分のことばかりにならず、状況を適切に判断してチームワークを大切にする必要があります。
接客用語への悩み
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接客用語の悩み
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接客をしていると「この言葉は合っているのか?」と思ったり、時にはお客様から「失礼だよ」とお叱りを頂いてしまうこともあります。
そうならない為には正しい接客用語を習得する必要がありますよね。ここで注意して欲しいのは「先輩達の接客用語が正しいとは言い切れない」ということです。
そして間違った接客用語に慣れてしまってからでは直すのは大変です。今のうちにある程度の知識をつけておくのも大切ですよ!
▼関連記事
【衝撃】アパレル店員のよくある間違い10個|間違った常識のままではブランドイメージが下がります。
https://holiday-mood.com/apparel-common-mistakes
給与の低さへの悩み
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給与への悩み
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「アパレルの給与は低い」で有名です。
アパレル販売員になりたては特に感じるかもしれません。とはいえ、働き方次第で将来的に給与を上げていく方法はちゃんとあります。
それを知ってか知らずか、給与の低さを気にして他の業種へ転職してしまう人は結構多いんですよね。
その場合、自分に特別スキルがあればいいかもしれませんが、特にあてもなくただ給与が低いからとにかくアパレルから離れよう!と考えるのはもったいないです。
もちろん、アパレルで給与を上げていく為には実績を残したり、スキルを高めていく姿勢は大切です。
[chat face=”hirimu2.jpg” name=”ほりむ” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]とはいえごく普通の僕がそうやって給与を上げてきたので誰にでもできるはずですよ![/chat]
[chat face=”kanojo.jpg” name=”かのじょ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]結局は自分次第で全然変わるってことね![/chat]
▼関連記事
【将来どん底!?】アパレル店員は、他業種へ転職するよりアパレル界で出世した方が給与もキャリアも安定です。
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人間関係への悩み
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人間関係の悩み
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人間関係の悩みはアパレルでの悩み上位にランクインするほどよくある事です。具体的にどんなことで悩むのかというと
・性格が合わない
・先輩の言い方が強い
・自分優先な考え方の人
・個人売りトラブル
・悪口やいじめ
などがよくある人間関係による不満と言えます。
アパレル販売員は店舗としての予算が第一であり、チーム戦なのでスタッフ同士思いやりをもって仕事をしたいところです。
しかしながらスタッフ同士の問題は働いてみないとわかりません。なので問題が起きた時にどれだけ対処できるかが大切です。
[chat face=”hirimu2.jpg” name=”ほりむ” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ブラックな環境もあると聞きますが僕は今まで一切ブラック環境に出会ったことはありませんし、感じとる側によっても変わるので難しいところですね。[/chat]
場合によっては店長からのパワハラも…
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パワハラの悩み
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かなりブラック環境に限りの話になってしまいますが、新人としては頼りにしたい店長が実はクセ者だった…なんて場合もあります。
店長は店舗を運営していく権力を持っているので、自分の理想の店舗を築きたくなるものなんですね。その考え方が偏ってしまうとスタッフへのパワハラとなってしまう場合もあります。
事実、若い子の間では知らない人は居ないくらい有名ブランドであったブラック店長の話を知人から聞くことができました。
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【インタビュー】パワハラ店長がヤバ過ぎて転職した話|アパレル業で人間関係に悩む人へ
https://holiday-mood.com/interview-pawahara
ここまでブラック店長はあまり居ないのでそこまで心配はいりませんが、こんなことがあることも事実です。
ここまでの悩みを知ってどう感じたでしょうか?
アパレル販売員はキラキラしているようで裏ではたくさんの作業や人間関係で悩まされることも多い業界です。
しかしながらアパレル業を18歳から11年間ここまでずっとやってこれたのは良好な職場環境と人間関係に助けられてきたのも確かです。
これまで紹介したよくある悩みも、職場環境により全く悩まず楽しく働けることも多いです。
どんな職場かは働いてみないとわかりません。でもアパレルをやりたいなら将来後悔しないようにやってみるべきです。
そこでおすすめなのが「派遣」という手段です。
アパレル販売員を期間限定で職場体験しよう!
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アパレル販売員を期間限定で体験
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・どんな仕事をするのかな…
・働きたいブランドはどんな環境かな…
ずっと悩んでいても何も変わりませんよね。やってみたいことなら間違いなく「働いてみる」のがベストです。
しかしながらいきなり就職はいろいろと不安ですよね。
・もし合わなかったらどうしよう
・正社員よりも軽く働いてみたい
・短期間だけ働きたい
様々な思いがあると思います。できればいきなり入社は避けたいところ。
そんなときはアパレル業に特化した「派遣」がおすすめです。
ラグジュアリーブランドからヤングブランドまで有名どころも販売員不足になれば派遣を利用して穴を埋めます。
なぜなら普通に募集しても「募集→面接→審査→合格」とかなり時間がかかってしまうからです。
派遣ならすぐに契約開始できるためブランド側としても便利なわけです。なので派遣でも有名ブランドや憧れのブランドからの募集も多くありますよ!
さらに派遣は決められた期間のみ働くことになるので、アパレル販売員を目指すための「お試し期間」としてはちょうどいいんですよね。
派遣会社の中でも特におすすめなのが「アパレル派遣なび」と「iDA(アイ・ディ・アクセス)」の2つ。
アパレル業界に特化した派遣会社で求人数も多いため、ちょっと試してみるにしても職場をしっかり選びたい人にはおすすめですよ!
派遣会社によって扱う求人は違いますし、それぞれ使いやすさや求人数にも差が生まれてきますので2つとも登録しておいて損はありません。
せっかくチャレンジするのですから「アパレル派遣なび」と「iDA(アイ・ディ・アクセス)」を駆使して自分に合った派遣先を見つけてくださいね!
アパレル販売員になった後によくある悩み|まとめ
アパレル販売員への道へ進めば様々な悩みをもちつつも、楽しく刺激的な毎日が待っています。
むしろ先に悩みがわかっていれば、対策を打って上手に乗り越えられるかもしれません。ちなみにぼくは何も知らずに勢いで販売員を始めましたがなんの後悔もありません。
むしろ販売員の仕事から喜び・やりがい・キャリアアップを通して充実した毎日を送っています。
アパレル販売員をやりたいと言う気持ちには大賛成です。なんなら語り合いたいくらいですw
是非1度経験してみて欲しいと思います。応援しています!
ファッション業界10万人が利用する「アパレル派遣なび」
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