APPAREL WORK アパレル業界

【働く価値あり!】アパレル販売員のメリット・デメリットとは?|アパレル歴11年の僕が答えます!

アパレル販売員のメリット・デメリット

[chat face="komatta_man2-1.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]アパレル業で働くメリットってどんなことがあるの?一緒にデメリットもあれば教えて欲しい![/chat]

そんな疑問を解決します。

[jin_icon_check color="#2584c6" size="30px"]筆者の経歴

〈アパレル歴11年〉

[jin_icon_arrow color="#2584c6" size="16px"]レディースブランド時代
「商品管理・DB・営業」を経験

[jin_icon_arrow color="#2584c6" size="16px"]メンズブランド時代
「販売・店長」を経験
(ヤングブランド・ラグジュアリ―ブランド含む)

[jin_icon_check color="#2584c6" size="30px"]記事の内容

アパレル販売員で働く
・メリット
・デメリット

アパレルを11年間、様々な業種で働いた経験により偏りのないアパレル販売員の「メリット・デメリット」をお伝えします。

結論:アパレル販売員の経験はメリットの方が大きいですよ。

僕は現在も店頭に立ち、アパレル販売員をしています。

今までにレディース・メンズ、ヤングファッションからラグジュアリーブランドまで経験してきました。

これから販売の仕事をしようか悩んでいる人にこそ届けたい記事ですので、是非参考にしてみてください。

https://holiday-mood.com/apparel-sokoage

アパレル販売員で働くデメリット

[jin-img-shadow]

アパレル販売員のデメリット

[/jin-img-shadow]

まずはアパレル業界に居て感じた「デメリット」について紹介したいと思います。

これから初めてアパレルを始めるあなたの為に、僕がアパレル業界に入ってすぐ思った事や、やってるうちに思った事を絞り出してみました。

1.給与の低さ

アパレルは確かに給与が安いところは安いです。

ぼくも初めて働いたメンズのショップではその地域の最低賃金でしたからね。

あとはアパレル会社が大手なのか、そうじゃないのかで変わりますし、アパレル大手の中でも外資系になるとまた一回り給与が高く設定されていたりもします。

[chat face="IMG_7220-e1569951470246.jpg" name="ほりむ" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]アパレルの給与は”始めのうちは”安いと感じるかもしれません[/chat]

しかし自分の努力次第でステップアップしていけば給与もしっかり上がっていきます。現に僕も今まで何度も昇給してきましたから。

僕からすれば「給与が低い」というのは、自分でステップアップしようともせず給与の安さを理由に辞めていく人達が言い続けている印象ですね。

2.店頭着用品を買うお金がかかる

アパレル販売員の店頭で着用する服は基本的に自店舗の商品です。

売り切れてしまえばまた新しく別の商品を買って着替えます。店頭で商品を着用する理由は以下の通り。

・実際に着た感覚がわかる
・リアルな感想をお客様に伝える
・お客様がイメージしやすい為

もちろん上手に着こなしていればそのまま購入に繋がることもあるので、個人売目標があるスタッフにとってもメリットがあります。

着用商品は社割りで安く買えるので負担になるほど買うことはあまりありません。(ラグジュアリーブランドは単価が違うので別ですが…)

それでも、店頭で着用する為には欲しいものがなくても購入する必要があるので、ある意味デメリットということになりますね。

[chat face="IMG_7220-e1569951470246.jpg" name="ほりむ" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]ブランドによっては制服支給や、ブラック一色などと決まりがあり、買う必要がないブランドもありますよ![/chat]

3.平日休み

メリットでもあり、デメリットでもある平日休み。

デメリットとしては「イベント・ライブ・フェス・催し」などは土日に行われることが多いので参加したくてもできないことがあります。

アパレルなどのサービス業は世間が休みの時こそ稼ぎどき。

土日祝日は基本的に出勤です。

とはいえ、必ずしも出勤しなければいけないワケではないので、うまく環境に合わせて休める時は休む、働ける時は働く!というスタンスでいきましょう。

4.急に訪れる将来への不安

どの職業でも言えることかもしれませんが、アパレル販売員は急に将来を不安視してしまうタイミングが訪れます。(これみーんな経験しています)

というのも、アパレル販売員は着実にステップアップをしていかないと、年齢や周りの人の環境の変化に影響されたり、体力的な部分で自分の環境を問題視するようになってしまうんですよね。

例えば

・同期が辞めていった
・周りからまだ販売員?と言われる
・体力的にきつくなってきた
・ブランドと自分の年齢が合わない

など自分はこのままでいいのか?と急に販売員のままでは良くないかのような気持ちに襲われることがあります。

この現象の解決策は

・常に自分を成長させようとする意識を持ちながら働くこと。
・自分の年齢に適したブランドへ転職していくこと


そうすることで着実にステップアップ・昇給できます。

販売員からステップアップというと、

・役職を持つ(店長・VMDなど)
・本社に異動する
・経験を武器に転職する

などになります。

一般的に多いのは「本社に異動する」です。結構本社に上がることが目的で販売員になる人も居るくらいですからね。

https://holiday-mood.com/apparel-head-office

とはいえ、販売員のままステップアップする方法もあるので自分が何をしたいか、どうしていきたいかが重要ですよ。

https://holiday-mood.com/apparel-action

アパレル販売員で働くメリット

[jin-img-shadow]

アパレル販売員のメリット

[/jin-img-shadow]

ファッションに詳しくなるのはもちろんのこと、言葉遣いやサービス業としての基本など、様々な事を学べるアパレル販売員。

販売員として働くメリットをさらに詳しく紹介します。

1.社割り・館割りで安く洋服を買える

どこのブランドでも、働きだすと社割りが利用できるようになります。

ブランドによって試用期間中(大体3ヶ月)は社割りができないことがあるかもしれませんが、自分の好きなブランドを少しでも安く買えるのは嬉しいポイントですよね。

[jin_icon_info color="#ffbd59" size="18px"]割引率は30%〜70%と会社によって変わります。

例えば、ラグジュアリーブランドで働いていた時は30%でした。

[chat face="IMG_7220-e1569951470246.jpg" name="ほりむ" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]元の値段が数十万とか普通だったので30%でもかなり嬉しかったですね。[/chat]

その前に働いていたヤングブランドの時は70%だったので、元が安いのに70%ってもう買ってる気すらしませんでしたからね笑。

さらに、商業施設で働いている場合は「従業員割引」というものがあったりもします。

同じ会社でなくても、同じ施設の中で働いている人達に向けての割引です。

ブランドによってやっていなかったりもしますが、だいたい10%〜20%の割引を受けることができます。

自分のショップ以外でも安く服が買えるって、アパレル店員の特権ですよね。

2,社会人としてのコミュニケーション能力の向上

アパレル販売員を経験すれば、あなたのコミュニケーション能力も圧倒的に高くなりますよ。

販売員は常にお客様を考えて行動する必要があるからです。

さらに掘り下げると

・相手のことを思いやる気持ち
・お客様気持ちに沿った適切な提案
・小さな部分にも気付く気配り

など、接客中にはこれだけのコミュニケーション能力が必要です。

これは接客業に限らず、あなたが友達と接する時にも共通することですよね。

コミュニケーション能力とは、ただ面白いとか、ただ話がうまいというのではなく、人としての本質の部分を言います。

アパレル販売員として人と接していれば、自然に身につくスキルです。

3.社会人としてのマナー・サービス業の根本を学べる

アパレル業は常にお客様という目上の人に対して接客を行う為、社会的マナーや、サービス業としての根本をしっかり学ぶことができます。

これは一例ですが、

お客様が「ズボン」と言っていたら「パンツ」とアパレル用語で返してはいけません。

お客様に恥をかかせてしまったり、マウントをとるような接し方は目上の人に不快な思いをさせてしまう可能性があるからです。

[chat face="IMG_7220-e1569951470246.jpg" name="ほりむ" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]一般的な会社員でも目上の人が言った言葉に対して、無理に言い換えたり、大きな態度でマウントを取るようなことは失礼にあたりますよね。[/chat]

接客業のマナーは一般的な社会人のマナーより奥深いと思います。

しっかり学べば学ぶほど日本人としての謙虚さ、礼儀正しさを身に着けたくなりますよ。

4.アパレル関係の人脈が増える・著名人とも出会える

これはアパレル店員になったばかりではあまり感じ取れないかもしれません。

続けていくとおのずと人脈も増えますし、人脈が増えると繋がりでさらなるメリットも増えます。

例えば

・展示会で最新作を購入できる
・関係者限定セールに行ける
・他ブランドに好条件で引き抜かれる
・関係者限定のパーティーに行ける
・著名人にも会える

など、ブランド関係の人と関わることで恩恵を受けることができたりします。

全く興味がない人からすればミーハーの戯言などと思うかもしれません。

でも実際、一般人の僕が会員限定のパーティーでハイブランドの破格フリマに行けたり、自分でビジネスをしている人と一緒に海外へ買付に行くなど、自分の仕事の枠を超えて新たな経験ができたのも全ては人脈のおかげです。

新たな経験はさらに自分自身を向上させます。

[chat face="IMG_7220-e1569951470246.jpg" name="ほりむ" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]アパレルの人脈はメディアやモデル、美容師界隈などとも深いかかわりがあるので一気に広がるので楽しいですよ本当。[/chat]

人脈を広げようとする人は広がりますし、求めていない人は全く広がらないだけなので自分の好きなように環境を活用するべきです。

5.平日休みだから混雑を避けて予定を立てられる

平日休みはデメリットもありますが、メリットだと感じるタイミングが断然多いです。

平日休みのメリットは「どこ行っても基本混雑していない」もうこれに尽きます。

平日休みの特権として「旅行・デート・買い物」などでも無駄な待ち時間などに消耗されず、1日まるまる有効活用しやすいんですよね。

[chat face="IMG_7220-e1569951470246.jpg" name="ほりむ" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]どこか予約する時もそうですよ。「映画・ホテル・サロン」全てにおいて平日は余裕[/chat]

そう言うと、「それでも土日のイベントに参加できないのはありえない!」そんな声も聞こえて来そうなのでお伝えしますが、

アパレル販売員は土日絶対休めないのか?というと、そんなことないんです。

人員が足りてさえいれば普通に休めたりもします。

毎月・毎週土日休むのはアパレルで働く身として頭おかしいと思いますが、ここぞ!という日は休めますので安心してください。

まとめ|興味があるならアパレル販売員は経験するべき

アパレル販売員は(周りが同世代しか居ないから)社会人としてのマナーが身につかない。と言われたことがあります。

実際はそんなことありません。確かに名刺交換などをする機会はありませんが本社の人間との関わり方もあるので一般社会人としてのマナーもしっかり学べます。

土日は基本的に出勤とはいえ、ここぞ!という日は休めますし、以前よりも働き方は自由になりつつあります。

そして何より給与の部分。これは別の記事で何度も言っていますが結局の所「出勤すればお金が貰えるというスタンスの人は給与は低いままです。

これはアパレルに限らずどの仕事でも言えることですよね。

仕事を覚え、ステップアップし、どう効率よく仕事するかで自然とステップアップしていきます。

アパレルは仕事への貢献度がわかりやすいので、意外と普通のサラリーマンよりも昇給ステップが早いんですよ。

アパレルに興味が湧いたらこちらの記事もどうぞ!あるブランドで店舗の面接担当もしていた僕がポイントを全て公開しています。

これでアパレル面接にもかなり強くなります。

https://holiday-mood.com/apparel-interview-question

https://holiday-mood.com/apparel-part-time-shiboudouki

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

HARU

現役スタイリスト・現役バイヤー・元アパレル店員の3人で構成され当サイト「MODA」の代表。経歴▶︎18歳/国内メンズブランド販売・営業▶︎24歳/ラグジュアリーブランド販売・営業▶︎現セレクトショップ店長。ファッションに興味がない人から服バカな人まで楽しめるようなコンテンツ発信をしていく。

-APPAREL WORK, アパレル業界

Copyright© メンズファッションメディアMODA(モダ) , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.