APPAREL WORK アパレル業界

アパレルの志望動機の書き方・言い方|例文でわかりやすく解説!

アパレル面接で有効な志望動機

 

疑問くん
アパレル業界未経験だし何を書いたらいいのかな。何か面接に有効は方法はないかな?

そんな疑問を解決します。

 

アパレル面接で「志望動機」は間違いなく聞かれます。

 

そして、志望動機で「どれだけ面接官を納得させられるか」が重要です。

 

というのも、アパレルの面接は比較的若年層が多く、毎回ど定番なことしか言わない人が多いんですよね。

 

逆に、面接の中でも「志望動機」で周りと差をつけることができれば面接官の印象に残り、未経験でも充分戦える面接になります。

 

HARU
この記事を参考に志望動機を完璧にすることによって、面接へ挑むあなたも自信をもてるようにしましょう!

 

では本文に入ります。

 

今の時代「服が好き」だけでは面接に受からない

 

面接に受からない

 

 

面接に来て、1番よくあるダメパターンは「洋服が好き」をただ主張する人です。

 

どこかのマニュアルで読んで書いたかのような定番文句はもう充分です。

「洋服が好きだから」だけで終わらせず、その先を考えてみてください。

 

注意点として以下の2つが挙げられます。

1つずつみていきましょう。

 

アパレル面接|志望動機は具体的さが重要

 

面接の前に書類選考がある場合は間違いなく「志望動機」が重要になります。

そのため、志望動機は具体的に書くようにしましょう。

 

志望動機に書く内容としては

・どんなところが好きなのか
・どんな目標をもっているのか
・あなたはどんな人なのか
・あなたの強みはなにか

になります。

 

例文で詳しく見ていきましょう。

どんなところが好きなのか?

[例]繊細な素材と流行りのデザインにブランドらしさがあって魅力を感じました。

[例]以前店舗に行った際、お店の雰囲気と店員さんに優しく接客されたことが印象で働くなら絶対ここだ!と思いました。

どんな目標を持っているのか

[例]入社後まず個人売1位を目指します。2年後には店長になりたいと考えています。

[例]好きなブランドをPRする仕事に憧れていて、3年後には貴社ブランドのプレスになりたいと考えております。

あなたはどんな人なのか

[例]アパレル経験はないものの、2年の雑貨販売経験はあります。経験を活かして早く戦力になれるように努めます。

[例]アパレル経験3年で、個人売全国1位を維持していました。この経験を貴社でも発揮し、貢献したいと考えております。

あなたの強みはないか

[例]英検2級を持っており、インバウンド客の対応はできます。

[例]PCスキルがあるので売上データ管理などもできます。

 

このように、具体的に分けて書くことによって内容が曖昧にならず、書類選考でも残る確立は格段にあがります。

 

そして企業側もあなたの将来性を考え、合格させてくれるようになります。

 

もし自分に書ける内容が少ないと思ったら

 

未経験者によくある傾向としては、志望動機の浅さ、情報の少なさです。

自分に何もスキルがないと思っても、諦めず別の視点から志望動機に入れ込みましょう。

 

そんな時に1番いい方法としては「実店舗に行ってみる」ことです。

 

実際に店舗へ行ってみると以下のような気付きがあるはずです。

・ブランドの雰囲気
・洋服のテイスト
・店員の働く風景
・お客様への対応
・実際に接客された感想

 

未経験者は、実店舗での体験エピソードを1つでも伝えられると好感を持ってもらいやすいですよ。

 

この他にも、仕事内容を少しでも把握しておくと、履歴書の内容にも変化を出しやすいと思いますので前もって仕事内容を把握しておくことも重要です。

 

アパレル未経験者の方はこちらの記事もご覧ください。

アパレル歴11年で現在も店頭に立ち続けている私が詳しく解説しています。

関連記事 アパレル販売員の仕事内容の全て|未経験者もすぐにやることになる仕事とは?

アパレル店員の仕事内容
アパレル販売員の仕事内容の全て|未経験者もすぐにやることになる仕事とは?

続きを見る

 

さて、このあと履歴書の志望動機の書き方に移るわけですが、その前に!

 

相手会社を指す言葉「御社・貴社」の違いについて紹介しておきます。

 

HARU
面接で間違っている子を何度も見てきました。特に10代の方は気をつけてくださいね

 

面接で相手会社を指す言葉は「御社?貴社?」

 

ビジネス用語としてよく聞く「御社・貴社」ですが、使う状況によって変わってきます。

 

違いは以下の通りです。

御社(おんしゃ)・・・話し言葉で使う

貴社(きしゃ)・・・書き言葉で使う

このような違いがありますので注意。

 

履歴書で書く時は「貴社」を使い、面接で話す時は「御社」と言いましょう。

 

アパレル未経験|履歴書の志望動機の書き方・例文

 

志望動機の書き方

 

ここからは、履歴書での志望動機について解説します。

 

いくつか具体的な例文をみていきましょう。

 

はじめにアパレル未経験者の例文を。そのあとに経験者の例文も紹介します。

※表現方法を広げるために少し長めに記述しています。

 

1.大学生・アパレル未経験

卒業後、アパレル業界に就職したいと考えており、まずは販売員から経験を積みたいと思っております。

理由として、まずは実際にお客様の目が届く「売り場」が1番初めに経験を積むべき場所だと考えました。

というのも、実際に私が貴店で洋服を見ているとき、スタッフの方が優しく声をかけてくださったことがきっかけで、気持ちよく購入することができたからです。

私のようにお客様が気持ちよく買い物ができる環境に、自分も携わりたいと思いました。

アパレルでの経験はありませんが、服飾系の大学に通っており、素材や裁縫といった知識があるので接客時には活かせると思います。

また、英語検定2級をもっており、インバウンド対応人員としても活躍できると思います。

1.接客の経験あり・アパレル業未経験

貴社のブランドを以前から愛用させて頂いております。

店舗にいくと仲良くさせて頂いているスタッフさんが出迎えてくれて、いつも気持ちよく買い物ができます。

私もスタッフさんのように、大好きなブランドを着て、このブランドの良さを伝えたいと強く思うようになりました。

アパレルの経験はありませんが、飲食店での接客の経験が3年ほどあります。

この3年間やってきた、声出し、笑顔で接客、クレーム対応、かきいれどきの忙しさでの経験は、きっとアパレルでも活かせることができると思います。

今まで同様お客様目線を大切にし、経験を活かしつつ、少しでも早く戦力になれるよう努めます。

3.他業種(会社員)・アパレル未経験

現在は会社員ですが、今までアパレル業にずっと憧れを持っていました。

貴社のブランドを最近知り、一気に興味を惹かれ最近購入し始めたところです。

そんな中、貴社でのスタッフ募集を見つけアパレルの仕事をしたいという気持ちが強くなり今回応募致しました。

またブランドコンセプトの「誰でもが楽しめる洋服を」という部分にも惹かれ、どんなお客様にもファッションを楽しんで頂けるような接客をしたいと思いました。

アパレルの経験はありませんが、この機会を逃したくなく、貴社ブランドのアパレル店舗にて販売スタッフの動向を観察してしまうほどです。

そして、念願のアパレル業に携われることになれば、本部への昇格目指して精一杯精進します。

PC作業は基本的にできますので、何か店舗でのデータ管理などがあれば経験を活かせるかと思います。

できるだけ早く戦力となれるよう、努めますので宜しくお願い致します。

 

アパレル経験者|履歴書の志望動機の書き方・例文

アパレル経験者

私は2年間のアパレル販売の経験があり、社内の個人売上全国2位の実績があります。1位は集客が倍近く違う店舗でしたのでどうしても勝てませんでした。

今回、貴社へ応募したのは、本来私が理想とするファッションが貴社ブランドであること。そして、今までの経験を生かして貴社ブランドでキャリアアップを図りたいと思ったからです。

貴社ブランドの商品は繊細な素材と、最先端のデザインを取り入れており、店舗スタッフがオシャレアイコンとなり宣伝にもなっています。

そういった洗練された環境で私も働き、実力を試し、キャリアを築いていきたいと思いました。そしてゆくゆくはプレスの仕事に就きたいと考えております。

今までの経験を活かし、即戦力となれるよう努めて参ります。

 

履歴書の志望動機の書き方は以上のように書くと、面接側にとっても期待しますし、書類選考落ちは逃れるでしょう。

 

アパレル面接での志望動機の言い方

 

 

 

アパレルの面接では、志望動機を履歴書だけではなく、口でも言ってもらうことが多いと思います。

 

履歴書の志望動機が完璧でも、同じ内容をただ話すだけではオリジナリティに欠け、落とされてしまうかもしれません。

 

ここでは、面接に有効な志望動機の言い方を紹介します。

 

面接に行く前には、必ず練習するようにしましょう。

 

1つずつ解説していきます。

 

志望動機は必ず結論から言う

 

面接での志望動機は、志望することになった経緯ではなく、志望した理由、すなわち「結論」から言うと良いですよ。

 

例えば

❌「私は以前からアパレルが好きで、よく御社のブランドに通っていました。いつもスタッフさんに笑顔で声をかけてもらい・・・」

 

から始まるのではなく

 

⭕「私はキャリアアップするなら御社ブランドが良いとずっと思っていたため、今回志望させて頂きました。というのも私は以前からアパレルが好きで・・・」

と続いた方が面接官が内容を把握しやすく、志望する気持ちが伝わりやすくなります。

 

履歴書でも同じように書いてもいいのですが面接のことも考えると、内容の書き方、言い方を分けると自分の頭の中でも整理できると思います。

 

面接での志望動機は、履歴書の補足を言う

 

履歴書の志望動機を書く欄はスペースが限られているため、内容をそこまで深く書けないこともあります。

 

そこで、履歴書では完結にわかりやすく志望動機を書き、面接ではその履歴書で補えなかった部分を深堀りするようにしましょう。

 

例えば、履歴書でこう書いたとします。

履歴書

「私はよく貴社ブランドを利用させて頂いており、特別1番好きなブランドです。」

 

この場合、面接ではこう言います。

対面面接

「履歴書にも書いてあるとおり、以前から御社のブランドを利用させて頂いておりまして、繊細な素材を使ったデザインや、1つ合わせるだけでオシャレ感が増す個性的な雰囲気がとても好きでよく購入していました。」

 

このように、面接の志望動機では、履歴書に書いた内容を深堀りするように説明すると面接官にも内容がよく伝わり、記憶にも残りやすくなるのです。

 

履歴書や面接対策にオススメ!アパレル面接の前に勉強しておくべき項目

 

面接前野勉強

 

面接前に調べておくべきことを3つ紹介します。

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

ブランドコンセプト

 

「ブランドコンセプトはなんだと思いますか?」なんて問題は出ませんが、面接時の志望動機の際、ブランドコンセプトを交えて説明できると良いでしょう。

[例]ブランドコンセプトの「誰でもが楽しめる洋服を」という部分にも惹かれ、どんなお客様にもファッションを楽しんで頂けるような接客をしたいと思いました。

 

面接での質問対策

 

ただでさえ面接で緊張している中、予想もしない質問をされると黙り込んでしまうことも多いと思います。

 

または、質問に対してとっさに答えた内容が逆に悪いイメージを与えてしまうこともあるでしょう。

 

そうならない為に、前もって質問されるであろう内容を調べておくことも大切です。

 

ー 面接で質問される事とは? ー

 

志望動機も大切ですが、質問対策としてある程度知っているだけでスムーズに返すことができるようになります。

 

アパレル面接に自信がないなら、ひと目通しておいてもいいかもしれません。

 

 

 

逆質問するための内容

 

最後に必ず「何か質問はありますか?」

などと聞かれるはずなので、その際に積極的に質問できると好印象です。

 

しかし、金銭面や有給などの話ではなく、必ず仕事内容に関しての質問にしましょう。

[良い例]

・スタッフ研修などはありますか?
・本社への異動などはありますか?

 

アパレル面接・履歴書での志望動機まとめ

 

働く幅が広がる

 

望動機をしっかり伝えることで、自分が希望するブランドで働ける可能性が高まります。

 

なぜなら、面接官が1番重要視しているところだからです。

 

ここまで紹介した方法で志望動機を作成すれば、面接官の記憶に残る面接になるでしょう。

 

あなたのアパレル業への道が、良い形で結ばれることを願っています。

 

関連記事 中卒でアパレル店員は無理?「学歴不問」の本当の意味!業界歴11年の私が答えます

関連記事 アパレル面接の服装〈男女〉|「私服でお越しください」に隠された本当の意味とは?

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

HARU

現役スタイリスト・現役バイヤー・元アパレル店員の3人で構成され当サイト「MODA」の代表。経歴▶︎18歳/国内メンズブランド販売・営業▶︎24歳/ラグジュアリーブランド販売・営業▶︎現セレクトショップ店長。ファッションに興味がない人から服バカな人まで楽しめるようなコンテンツ発信をしていく。

-APPAREL WORK, アパレル業界

Copyright© メンズファッションメディアMODA(モダ) , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.